出迎えや入寮手続はスムーズに出来ました。空港の換金場所は入国手続をする場所のすぐ右側にあります。荷物受取りは左側です。
入学手続は特になかったです。辧公室で手続をしたのみ。
　 部屋は３階二人部屋で１日3.5ﾄﾞﾙ。先にまとめて払うと少し安いと聞いた言ったら、最初にいくらかまとめて払ったら１日3.5ドルで、最後なら１日4ドルらしい。本当かうそか分からない。
報名費を既に払っていたのに、学費と一緒にを払ってしまったことに後で気付き、返してもらった。小さいミスが多いので、人と比べたりして、きちんと確かめた方がいい。

クラスには韓国人が多く、日本人は意外に少ない。ほかは米国やタイやインドネシアなど。先生の質は以前、留学していた黒龍江大学に比べると、雑な人もいるし、丁寧な人もいます。人それぞれ。クラスのレベルは自分にあっていると思う。
　 毎週水曜と金曜の空いている時間に課外活動の中国画と書法の自由選択授業ができる。そのほかの課外活動は午後にある。ＨＳＫ、中国料理の課外授業は有料で、書道・中国画・太極拳・成語の授業は無料。

　相互を見つけるには、前の日本人の学生からの引継ぎ。日本人に聞くのが一番手っ取り早いらしい。日本人は比較的簡単に相手が見つかるらしい。　留学生宿舎、留学生用教室と中国人学生の校舎は、道を挟んで離れているので、自分から外へ行ったりしないと、中国人との交流は難しいかもしれない。その点は黒龍江大学の方がチャンスがあったかもしれない。

私が泊まっている雲南大学の寮は広くて綺麗でかなり快適。部屋に電話のないことを除けば、黒大より良いかもしれない。（電話をつけると、150元らしい）。部屋の中の設備もしっかり整っている。服務員もみな良い人。私は大変満足しているが、他の人は値段が高いため外にに出るらしい。同じ階でも良い部屋と汚い部屋があるらしい。汚い部屋にはバスタブがなく、その人達は値段交渉をしていた。
　 大学には日本語使えるインタネットーあり、一時間2.5〜3元です。
　 洗濯は服務員に無料でやってもらえる。でも清潔かどうか？？？
　 同室の人はたまたま日本人。互いに干渉しないので、適度な距離があり、らく。
　 留学生食堂は安くて美味しい（ニ、三種類ぐらいで、３〜４元）。結構どれも美味しい。お腹は今のところ壊したことがなく、大丈夫。お勧めの店は、民族大学の横の道路にある市場。ご飯はどれも美味しい。
　 雲南で大体のものは揃うが、化粧品や薬などは使いなれたものが安心かもしれない。街の人の訛りは、かなりある。路店の少数民族の人に特にあるようだ。でも、なんとなく話は分かる程度のなまり。個人個人でかなり差があるかもしれない。町全体は雑多な感じがたまらなく良い。都会と田舎の両面が雲南にはある。