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スタッフ日記 北京編9月に北京へ行ってきました。  朝の通勤時の道路。バス通勤が主流ですが、車通勤の人も増えてきて、ラッシュ渋滞もしばしば。北京はタクシーが多く、いつでもどこでも拾えます。  街中でよく見かける新聞・雑誌スタンド。中国語では「報刊亭」といいます。通りすがりにフラリと買えるのが便利〜。雑誌ジャンルも豊富です。  学生街「五道口」にあるショッピングセンター。おしゃれな洋服・雑貨・飲食店が揃っていて、やはり若者で賑わっています。ユニクロも発見。  大きなビルやマンションのすぐ隣に、昔からの市場があります。こういうギャップが混在しているのも北京らしい所だと思います。  市民の交通手段である地下鉄の入り口。オリンピックもあり、路線が増えたので、ほとんどの場所は地下鉄を使って行くことができます。 北京地下鉄の乗り方ミニ講座
 １．切符を買って
 ２．荷物をチェックし
 ３．自動改札を通り
 ４．乗る
 オフィスビル街。年明けに燃えてしまったCCTV新社屋のビルが奥に見えます。今でも当時の状態のままなので、近くで見ると非常に不気味です。  左の写真のビル街のすぐ裏にも、このような昔ながらの民家や露店が残っています。ここで、北京っ子おすすめの昔ながらのアイス「老冰棍」をゲット。  北京おやつの定番！街中の露店で売られている「タンフールー」。サンザシなど果物を水飴でパリパリに固めて串刺しに。食べ歩きのお供に最適です。 学生街には、このような食べ歩きできる軽食店がたくさんあります。留学生もよく利用しています。 う〜ん、うらやましい。  ちょっとした距離の移動に便利なバイクタクシー。 これは後部椅子型で毛布まで用意されています。中には危ない運転をする人もいるので注意です。  ATMは中国語で「自動取款機」といいます。北京では街中でよく見かけます。日本でカードを作って、ATMで現地通貨で引き出すこともできるので便利  北京郊外には、新しいマンションをどんどん建設中。今のところ立地はかなり不便ですが、値段が市内より安いので若い層が購入しているそうです。  今回滞在した北京語言大学内の会議中心というホテル。ちなみに当センターでは語言大学にいつも17号楼の寮を予約してもらっています。 北京は私が以前留学していたこともあり、行くたびに懐かしさを覚えます。 都市開発がすすみ変化も大きいので、新鮮な驚きもありますが、やっぱり昔からあるものも大切にしてほしいという気持ちがあります。 短い滞在期間だったのですが、留学時代に大好きだった水煮魚（唐辛子がふんだんに入った油で煮込んだ魚料理。辛い！美味しい！）を3度も食べて、大満足でした。 当センターは北京に25校の提携校があります。 学校リストはこちらから 中国留学の質問、学校選びなどお気軽にご相談下さい。 お問い合わせはこちらから |
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