5月レポート 留学モニターレポート イギリス EmbassyCES Brighton校

http://www.alc-gp.jp/gogakuryugaku/moniter_report/moniter_8/report_100526.html

5月レポート

●学内の国籍比率について
ブライトンの街中では、それなりに日本人を見かけます。ですが、「多すぎる」というわけではないので、英語を勉強するにはいい環境かなと思います。実際、学内には僕も含めて日本人は7人程度。
多く見かけるのは、サウジアラビア・ブラジル・韓国・トルコ。実際にクラス内にはサウジ・ブラジル・韓国は必ず2人程います。トルコ人も必ずクラスに1人はいて、僕の場合は4人の友人がトルコ人です。

●授業内容・教師について
僕はPre-Intermidiateからスタートしました。このレベルの授業内容は高校までの復習といった感じでしょうか。授業は1ヶ月に1冊のテキストというペースで進みますが、それ以外にもゲームをしたり、映画を見たり。これは担当の先生によって大きく左右されてしまうのですが、比較的クラスメイトとのディスカッションをメインにおく先生、生徒と教師のやりとりだけの先生等、グラマー・スピーキング・ライティング、何がメインになるかはクラスに参加してみないと分からない状態です。ただ、変更は可能なのでもし自分に合わないようであれば、クラスは変更出来ると思います。(時と場合により)自分の学ぶ度合いは教える先生によって、かなり大きな差がでてしまうので何か違うな?と感じたら変更した方がいいかもしれませんね。

●友達はすぐに出来るか
これは自分次第です。(としか言えません…)ただ、留学を決意してやってきた人達なので、同じ志の仲間には簡単に心を開いてくれると思います。英語が出来ても出来なくても、自分から声をかけていけばすぐです。自分がフレンドリーになれば、皆フレンドリーに接してくれます。実際、僕も最初の週で友人ができました。

●ブライトン生活の様子

プロフィール

–名前・年齢
石原 勇歩さん

–留学先
イギリス

–プロフィール
1983年生まれ。
専門学校でグラフィックデザインと写真を学び、21歳で上京。
東京のデザイン会社にてサインデザイナーとして働く。
趣味は音楽鑑賞で、洋楽(特にSoul music)ばかり聞きます。

–留学をしようと思ったきっかけ
もともとイギリス音楽が好きだったため、イギリスに憧れがありました。その後デザインの勉強を初め、海外の感性に直に触れたいと思ったのがキッカケです。
具体的に動き始めた理由は、制度の変更により年齢制限の上限が引き上げられたことと、円高により費用が安くなったため、今の時期にしました。
–留学への意気込み・留学目標
今回はYMSによる2年間の留学。この2年間で英語力をつけ、現地でデザイン関係の職につくのが目標です。2年間の留学後はワークパーミットの申請が出来るようになっていたい。
–留学に対する不安な点
やはり一番大きな点は言葉の壁。日本と違い自分の思っている事を100%伝える事が出来ないので。
–オンライン留学サポートセンターに申し込んだ理由
いくつかエージェントを周り、質問に対するレスポンスと提案をしっかりして頂いた事から御社ともう1社の2つに絞っていました。
その中での違いは無料という事。単純な理由ですが、自分のお金で行く社会人にとっては大きな部分ですね。

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