オーストラリアのワーキングホリデー 環境保護ボランティアプログラム

http://kaigai.alc-gp.jp/au_ecopro.html

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01 催行都市 02 参加可能ビザ 03 参加条件、内容 04 料金と含まれるもの 05 追加可能事項
06 期間 07 コースサンプル 08 参加者の体験談 09 参加に必要なもの 10 注意点 12 問合せ

■広大な自然の広がるオーストラリアで自然を学びながら保護活動を体験!

オーストラリア最大の非営利環境保護団体『Conversation Volunteers Australia』が運営する環境保護活動プログラムです。オーストラリア国内外から集まるボランティアー達が、自然の中で共同生活を共にしながら、貴重な財産でもある自然保護活動に携わります。オーストラリアでしか垣間見ることのできない植物に触れながら自然について学び、生活文化の異なる他国からのボランティアとの文化交流も図れる素晴らしいプログラムです。豊かな自然に満ち溢れたオーストラリアだから出来るこのプログラムに参加し、思う存分自然を満喫出来ます。

プログラムは週毎の参加となり、毎週金曜日開始で週5日間の活動になります。通常、一つのプロジェクトに6～10名ほどのグループとなります。また、週末(土・日)は自由行動となるので、プライベートで参加者同士の交流を深めたり、近郊の町に買い物に出掛けたりする時間も充分取る事ができます。滞在は活動場所近郊の宿泊施設(YHA、バックパッカーズ、格安ホテル、キャンプなど)となり、チームリーダーの指示のもと、参加者全員で交代で炊事をします。

環境保護ボランティアはこんな方にオススメ!

●オーストラリアの大自然に触れてみたい

●オージーを含む世界各国からの共通の趣味を持つ人々と出会うことができる

●都市を離れた片田舎でアウトバックな生活体験を味わうことができる

●英語環境なので語学力アップを図ることができる

オーストラリアの雄大な自然を保護するボランティアチーム

ヨーロッパからの参加者が多いのがプログラムの魅力

01 環境保護ボランティアプログラム催行都市
シドニー

02 環境保護ボランティアプログラム参加可能ビザ
ワーキングホリデービザ

03 環境保護ボランティアプログラム参加条件と内容
●15～70歳の心身ともに健康な方で、海外旅行傷害保険に加入している方
●中級程度(簡単な日常会話が図れる程度/英検準2級以上)の英語力
●環境保護に興味のある方
●何事にも前向きな方
●体力に自信がある方

環境保護ボランティアの内容

●ビーチや湖周辺でのゴミ拾いや清掃
●植林
●保護植物の種まき、除去
●保護動物用の巣づくり、設置、など
04 環境保護ボランティアプログラムの料金と含まれるもの
料金に含まれるもの

環境保護ボランティアプログラム手配料
環境保護ボランティア活動(4週間)
初日の集合場所までの同行(移動費用は含みません)
集合場所から活動場所までの移動(往復)
活動期間中の滞在費(YHA、バックパッカーズ、格安ホテル、キャンプなど)
活動期間中の食費
滞在中の生活サポート
環境保護ボランティア

05 環境保護ボランティアプログラム、追加料金で手配可能なもの
●空港送迎
●活動期間前後の語学学校
●活動期間前後のシドニーでの滞在の手配
●自由行動期間中の各種ツアー
06 環境保護ボランティアプログラムの期間
4週間～

07 環境保護ボランティアプログラムのサンプルプラン
コースのサンプルプラン

環境保護ボランティアプログラム

※ 集合時間はその時のプロジェクトの内容によって異なる場合があります。
※ 手配完了後、正確な集合時間をお知らせ致しますが、早い場合で午前11時集合となりますのでご了承ください。
※ 最終日のシドニーへの戻りは夕方以降で、活動場所によっては夜遅い時間帯となることもあります。

08 環境保護ボランティアプログラムの体験談
環境保護ボランティアプログラム

<環境保護ボランティアプログラムを選んだ理由>
もともと環境保護活動、自然保護活動に興味がありました。
オーストラリアは色々な国の人が来ていて、その中で共通の目的を持つ人たちと出会い、同じ仕事をしながら共有できるものを分かち合いたいと思いました。

<環境保護ボランティアの内容について>
とてもフレンドリーなオーストラリア人やヨーロッパの国の人たち8人ぐらいのグループで活動ました。日本では考えられない広大な自然に毎日圧倒されっぱなし・・。ただの旅行では絶対に知ることの出来ないオーストラリアが体験できたと思います。一緒に参加した方達とは、同じ目的を持って仕事をする仲間意識から、最高の友達関係を築けました。これは自分にとって一生の財産です!!

<環境保護ボランティア活動時間以外の過ごし方>
私がボランティアに参加した時の場所は街から離れていた所だったので、休日もバードウォッチングをしたり、ゲームをしたりして楽しみました。メンバーの皆で近くの滝まで行って泳いだりBBQをしたりトレッキングをしたりと、本当に自然を満喫できたと思います。

<環境保護ボランティア活動を終えてからの感想>
もう少し英語力があったら、参加している人たちともっといろんな話が出来てより楽しかったと思う。やっぱり英語は共通の言語。もちろん、言葉が通じなくてもある程度のコミュニケーションは取れたけど、夕食後の団欒の場で世界各国の文化の違いの話になった時、日本の文化について英語で説明が出来なかったのが悔しかった。でも英語の勉強になっただけでなく、自分が成長したと実感しています。
09 環境保護ボランティアプログラム、参加に必要なもの
●バックパック(スーツケースは不可)
●庭作業用手袋、水筒
●寝袋とスリーピングマットレス(現地購入価格$30～)
●作業用ブーツ (つま先が保護されているもの)
●日焼け止め、サングラス、幅広の帽子
●虫除けスプレー・塗り薬等の応急医薬品・蚊除けネット
●防寒・防水加工のある衣類、長袖、長ズボン (天候に関わらず作業が出来る服装)など

10 環境保護ボランティアプログラムの注意事項
<環境保護ボランティア注意事項>

ボランティアで無償と言ってもいい加減な気持ちでの参加は出来ません。
強い参加意識を持って参加して下さい。
また、殆どが郊外の自然保護区域での活動となるため、参加期間中は気軽にシドニーに戻ってくる事が出来ない場合が殆どです。健康管理には十分気をつけてください。

<ホームステイ注意事項>

オーストラリアは移民の受入れの多い国ですので様々な国籍の家族がいます(もちろん、ホームステイとして手配する家の人たちはネイティブの英語を話します)。また、家庭環境もシングルマザーの家やリタイヤした老夫婦の家等があります。どんな家族と縁があるかは判りませんが、偏った考えを持たず、家族と楽しく、有意義な時間を過ごせるように心がけましょう。(希望があれば事前に申込書にご記入下さい。)

ホームステイがスタートした最初の頃は、文化の違いに戸惑う事も多いと思います。ホームステイはその違いを肌で 感じて学ぶのも目的の一つです。違いを楽しむ余裕を持ってプログラムに参加しましょう。

ホームステイの期間中は家族との時間を大切にするように心がけて下さい。