早くもイギリスに来て、50日が経過しました。 留学モニターレポート イギリス INTO(Glasgow Caledonian University内)

http://www.alc-gp.jp/gogakuryugaku/moniter_report/moniter_3/report_090526000000.html

2009/05/26(火)

早くもイギリスに来て、50日が経過しました。

早くもイギリスに来て、50日が経過しました。少しずつ生活に慣れ、誘惑などに流されそうになってきた今日この頃です。気を引き締めて、常に何のためを考えて行動して行きたいと思います。
今回は”OFFの過ごし方”と”寮”について話せたらなと思います。

OFFの過ごし方は人によって異なるので、個人的嗜好が反映されてしまいますがご了承ください。自分は観光が好きなので観光地に行ったり美術館や城を巡ったりしています。本当にイギリスは歴史が深く、観光名所がおおくあります。なかでもキリスト教に根付いた文化が元になっているように感じました。
また、自分の趣味はダンスや音楽なので近くにクラブやパブが沢山あり週末は踊りに行ったりしています!パブは本当に雰囲気がお洒落で現地の私生活が覗ける場でもあります。ナイトライフも充実していて少し気分転換を図るには最高です。音楽的にはJAZZからHIPHOPやハウスミュージックまですべてカバーされています。
また、寮にビリヤードがついてるのである時期は毎日留学生と楽しんでいました。
クライミングなどのIndoorスポーツも人気があり、自分も新しいことに挑戦している最中です。カラオケまでも近くにあります。
あとはサッカーがほんとに盛んなのでスコットランドプレミアムリーグが生で近くのスタジアムで観戦できたりします。また、中村俊介選手が歩いて5分くらいのところに住んでいると聞きました。
近くに映画館があります。現地の銀行のカードを見せると、なぜかインターナショナルの生徒は月10ポンドで見放題です。

このように誘惑をするには十分な要素があるのでしっかり自分の意思を持つことが自分の留学には大事だと日々実感しています。気を引き締めて更なる語学学習に励んで参りたいと思います。

寮について話しますと、基本的にインターナショナルで同じフラットの仲間は家族みたいに仲良くなります!部屋はできたばかりで新しく、住みやすいと感じました。しかし、基本的に学校の寮は割高で他に部屋を借りシェアする人が多いです。概算ですがフラットと比べ月1.5倍くらいです。
自分も友達と出て行こうかと計画中です。
キッチンが共同なので、週末は自国の料理を出し合ったりいろんな国の食べ物が食べれますが、日本食は本当においしいと改めて思いました。洗濯はコインランドリーが3ポンドで乾燥機も含めて使えます。面倒ですが週末などにまとめて洗ったりしています。

次回は私生活で個人的に感じたことなど感想文的なことを伝えられたらなと思います。

プロフィール

―名前・年齢
青柳 正信さん(21歳)

―自己紹介
お疲れ様です。経営学を学んでいる東京の学生です。趣味はストリートダンスをはじめ、野球、旅行、ドライブ、スノボー、温泉から国際経済学、経営学など様々です。大学のダンス部に3年間本気で打ち込み、夢の国TDLで公演したりコンサートを開いたりしていました。また、大学では中高社会科の免許も取得中です。好きな言葉は「愛されるより、愛したい」です。
―留学をしようと思ったきっかけ・理由
大きく分けて3つあります。一つ目に、さらに加速する国際社会で生きていくため語学力の必要性を感じたこと。次に今ある価値観のままで社会に出ることに対し疑問をもっていたこと。最後に、学問を学ぶ中で、イギリスは日本のこれからを展望できるのではないかという期待を抱いていたことです。また、成人式の地元テレビ局のインタビューで「世界市民の一人として自覚を持ち、頑張ります」と言ってしまったことも留学をより駆り立てる大きな要因となりました。

― 留学の目標
大きな目標としては、感性を磨く、語学力向上、相互理解や国際的視野の獲得などですが、具体的には世界遺産を10箇所以上まわる、TOEICの高得点獲得、ダンスを通した文化交流、友人を100人以上作ることです。

― 意気込み
いまのところは気合しか入ってないです。
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