日本の大学に籍をおいたままの留学スタイル。
期間は最長で1年程度、3つのタイプに分かれます。なお、大学によって留学制度の名称や定義は異なるので注意。
大学のバックアップで協定校に入学
日本と海外の協定校間で、学生を留学させあうのが交換留学。一方の大学だけが学生を送る場合「派遣留学」と称することもあります。留学先は限定されますが、準備段階から在籍大学がサポートしてくれるので入学手続きがラクであること、さらに渡航費、生活費は自己負担ですが、留学先や日本での授業料免除、減額、奨学金といった資金援助が受けられるという特典があります。また、基本的に単位互換が保証され、通常は遅れずに卒業できます
手続き、費用は自己負担、単位認定が前提
認定留学(承認留学ともいわれる)は、在籍大学に前もって留学先での単位認定を依頼し、承認を得てから私費で留学するスタイル。交換留学制度がない、あっても希望と合わない場合はこの方法も考えてみましょう。基本的に単位互換が保証され、最大互換単位数は交換留学に準じるケースが多いようです。大学によって認定条件は異なりますが、留学先の資料提出や留学計画書、留学中は成績証明書の提出が必要だったり、科目や語学レベルなどもさまざまなので事前に確認しましょう。
負担は大きいが自由度の高い留学
認定が得られない、または自由度の高い留学スタイルを求める人は、休学扱いにして留学する道もあります。留学費用は全額負担、学校選びから入学手続きまですべて自力で行う、海外での単位も認められないので卒業が遅れるなど、時間的・経済的負担は少なくありません。しかし語学留学、イヤーアブロード、国際ボランティア、ワーキングホリデー、専門学校でビジネスなどを学ぶ、インターンシップなど、留学先選び、学びの内容において最も選択肢が大きいのが魅力です。
おすすめポイント
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